一擲千金
【いってきせんきん】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】思い切って一度に大金を投げ捨てるように使うこと。
【用例】●投資で儲けるには、一擲千金の出費ではなく、資料を分析して、慎重に判断の上売り買いすることが必要である。昔、紀州の人、紀国屋文左衛門は、ミカンが不作で江戸の人々が欲しがっていると知って、一擲千金を投じて仕入れたミカンを海路江戸へ運んで巨万の富を築いた。
【出典】呉象之「少年行」
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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