一世一代
【いっせいちだい】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】役者が一生のしおさめとして立派な芸をすること。転じて生涯に一度の立派なこと。
【用例】●結婚を固く誓い合った私たちは、頑固に反対する父を説得するために一世一代の芝居を打ったが、それが見事に当たって、父の許しを得た。宇宙飛行に成功したB氏が郷里の駅に降り立った時、一世一代の晴れ姿を一目見るために押し寄せた群衆の歓声がとどろいた。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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