一心不乱
【いっしんふらん】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】一つのことに心を向け、他のことに心を乱さないこと。
【用例】●そのマラソンランナーは他の選手のことなど念頭になく、一心不乱に走り続けた。若いころは、ひょっとしたきっかけで、つまらないことに一心不乱になったりして、今思えば、随分無駄なことをしたものです。
【出典】『阿弥陀経』
【類語】一意専心
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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