一陽来復
【いちようらいふく】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】陰が極まって陽に転ずることから、冬が去り春が来る。新年を迎える。悪運から良い運勢に向かうなどの意味。
【用例】●家人の病気や事故が続いた年も明け、一陽来復を願って、家族|揃って七福神巡りに出掛けた。昨年は不況の波を受けて減産を余儀なくされましたが、一陽来復、今年に入って景気も回復の兆しを見せ、業績も再び伸びてまいりました。
【出典】『太平記』四
【誤り】一陽来|福
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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