一樹之陰
【いちじゅのかげ】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】同じ木陰。「一樹の陰一河の流れ(同じ木陰に宿るのも、同じ川の水を飲むのも前世からの因縁)」の略。
【用例】●観光バスの中で、気分が悪くなったという老婆を、これも一樹の陰と感じて介抱してあげた。本日の入社式に臨まれた皆さん。一樹の陰も多生の縁と申します。力を合わせて社運|隆昌のため邁進されんことを期待します。
【類語】多生之縁
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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