一日千秋
【いちじつせんしゅう】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】一日が千年にも長く感じられること。思慕の情が強く、待ち焦がれること。転じて、望んでいることが待ち遠しいこと。
【用例】●彼の帰国の吉報が届き、一日千秋の思いで待っていた彼女は飛び上がって喜んだ。本日の朗報を一日千秋の思いで待ちわびていた私にとっては、感慨無量のものがあります。
【出典】染崎延房『近世紀聞』
【類語】一日三秋
【注意】「一日」は「いちにち」とも読む。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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