一期一会
【いちごいちえ】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】一生に一度だけの出会い。「一期」は生まれてから死ぬまで。茶会の心得をいった言葉。
【用例】●彼女は、一期一会の人に対しても、袖振り合うも多生の縁と、丁重にもてなすような人だった。句会などの趣味的な集まりで顔を合わせる人は、たとえ一期一会の間柄であっても心が通い合うものだ。
【出典】『山上宗二記』
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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