一衣帯水
【いちいたいすい】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】一本の帯のように狭い川や海。その川や海峡を隔てて土地や国が近接してること。
【用例】●日本と朝鮮半島は一衣帯水の近さにあるが、民族性はだいぶ異なっている。一衣帯水どころか地続きの隣国でも、国交がなければはるかなる国である。
【出典】『陳書』後主紀
【注意】「いち、いたいすい」と読む。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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