異端邪説
【いたんのじゃせつ】
【四字熟語の辞典】 い >
【意味】思想・学問・宗教などで、正統とされているものから外れたり、異議を唱える立場にある意見・学説・宗派など。
【用例】●宗教の歴史を調べると、現在は広く信者を持つ宗教や宗派もはじめは異端の邪説として排斥された例が少なくない。伝統ある我が校の校風には、私の意見はなじまないと思いますが、異端の邪説と片付けないで考えてほしいと思うのです。
【出典】『宋史』道学、程UNI(9865)伝
【類語】異端異説・異端邪宗
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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