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天邪鬼
【あまのじゃく】

四字熟語の辞典 >

【意味】何事によらず人の意見に逆らった行動ばかりするひねくれ者。
【用例】●彼は天邪鬼で、白と言えば黒と答える男だが、根は極めて善良で面倒見もいいから、部下から信頼されている。先生の天邪鬼ぶりは、奥様を亡くされてから一層ひどくなったそうです
【注意】「あまのじゃき」「あまのじゃこ」「あまんじゃく」ともいう。また「天邪久」とも書く。
【参考】仏像の仁王や四天王が足で踏まえている小鬼。また、民話などに悪者として登場し、悪さはするが憎めない小鬼。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

翻然大悟  一念通天  恐悦至極  

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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110