天邪鬼
【あまのじゃく】
【四字熟語の辞典】 あ >
【意味】何事によらず人の意見に逆らった行動ばかりするひねくれ者。
【用例】●彼は天邪鬼で、白と言えば黒と答える男だが、根は極めて善良で面倒見もいいから、部下から信頼されている。先生の天邪鬼ぶりは、奥様を亡くされてから一層ひどくなったそうです。
【注意】「あまのじゃき」「あまのじゃこ」「あまんじゃく」ともいう。また「天邪久」とも書く。
【参考】仏像の仁王や四天王が足で踏まえている小鬼。また、民話などに悪者として登場し、悪さはするが憎めない小鬼。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |