曖昧模糊
【あいまいもこ】
【四字熟語の辞典】 あ >
【意味】説明や手順などがぼんやりとして、はっきりしない様子。全体がぼやけて、よく分からないこと。
【用例】●あなたの掲げる理想は立派ですが、その理想を実現させるための方策はまことに曖昧模糊として、つかみどころがありません。選挙法改正についての各党の案は、いずれも複雑な党内事情を浮き彫りにして肝心な点が曖昧模糊としている。
【出典】坪内逍遙『当世書生気質』
【類語】朦朧模糊・有耶無耶
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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