合縁奇縁
【あいえんきえん】
【四字熟語の辞典】 あ >
【意味】無数の人々の中で、特にその人と夫婦・友人になるのは、不思議な縁によるものだということ。
【用例】●ご結婚おめでとうございます。よく合縁奇縁と申しますが、お二人は前世から既に見えない糸で結ばれていたに違いありません。二人がゴールインしたきっかけというのが、コンサートの時に席が隣同士だったことだそうで、合縁奇縁の見本のようなお話です。
【出典】近松門左衛門『心中宵庚申』
【注意】「合縁機縁」「愛縁機縁」とも書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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