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我が物と思えば軽し笠の雪
【わがものとおもえばかるしかさのゆき】

故事ことわざの辞典人間 > 自分


【解説】頭にかぶった笠に積もる雪も、自分の物だと思えば軽く感じる苦しいことも自分の利益になると思えばそれほど気にならないという意味。
江戸時代の俳人、宝井其角の「我が雪と思へば軽し笠の上」という句より。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097