労して功なし
【ろうしてこうなし】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 忍耐や努力
【解説】苦労したのに報われず、何の得もないということ。
【出典】荘子。
【同義語】労あって功なし。労多くして功少なし。
【類義語】灯心で竹の根を掘る。骨折り損のくたびれ儲け。湯を沸かして水にする。
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