塁を摩す
【るいをます】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 才能や力量
【解説】敵方の塁をこするほどまでに攻め寄せるということ。転じて、技量や地位などが接近し、ほとんど同じ程度に達するたとえ。
▼「塁」は土や石で作った防御用の土手。または、それをめぐらせた砦。
【出典】春秋左氏伝。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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