李下に冠を整さず
【りかにかんむりをたださず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 用心や用意
【解説】李の木の下で手を上げると実を盗んでいるのではないかと疑われるので、冠が曲がっていても直さないという意味。人から疑われるような行動はするなという戒め。
▼「瓜田に履を納れず李下に冠を整さず」と続く。
【出典】古詩源・君子行。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |