濫觴
【らんしょう】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 終始
【故事】故事
【解説】流れの源。転じて、物事の起源のこと。
▼「濫」はあふれること。「觴」はさかずき。孔子が弟子の子路を戒めて、「揚子江も源までさかのぼればさかずきにあふれる程度の小さな流れだ」と言ったという故事から。
【出典】荀子。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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