弱り目に祟り目
【よわりめにたたりめ】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 災難・事故
【解説】それでなくても困っているのに、さらに神仏の祟りまで受けるという意味で、不運の上に不運、災難の上に災難が重なること。
【同義語】落ち目に祟り目。
【類義語】痛む上に塩を塗る。損して恥かく。泣き面に蜂。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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