行くに径に由らず
【ゆくにこみちによらず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 行為や態度
【解説】どこへ行くにしても小道や裏通りを通ったりせずに大通りを行くという意味。転じて、物事を行うのに近道を求めたりこそこそと小細工したりせずに、正々堂々としたやり方をするというたとえ。
▼「径」は近道や小道、横道。
【出典】論語。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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