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夜郎自大
【やろうじだい】

故事ことわざの辞典世間・世の中 > 世間


【故事】故事
【解説】自分の力量をわきまえず、狭い仲間の中で自惚れていい気になっていたり、人に対して尊大に構えるたとえ。
中国の漢の時代、西南の蛮族、夜郎が近隣で強大な存在であることに自惚れて、漢の使者に自国と漢とどちら大きいかを問うたという故事から。
【出典】史記。
【注意】「野郎自大」と書くのは誤り。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097