山高きが故に貴からず
【やまたかきがゆえにたっとからず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 才能や力量
【解説】山は高ければいいというものではないということ。人間の値打ちは外見の立派さにはないというたとえで使われる。
▼後に「樹有るを以て貴しとなす」と続く。
【出典】実語教。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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