柳の下にいつも泥鰌は居らぬ
【やなぎのしたにいつもどじょうはおらぬ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 運
【解説】一度柳の下でたまたま泥鰌をとったからといって、同じ柳の下でまた見つかるとは限らない。同じように、一度うまいことがあって味をしめても、同じようなことは何度も起こらないという意味。
【同義語】いつも柳の下に泥鰌は居らぬ。柳の下の泥鰌。
【類義語】朔日ごとに餅は食えぬ。
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