痩せ馬鞭を恐れず
【やせうまむちをおそれず】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 善悪
【解説】痩せ衰えるまでに酷使された馬は鞭打たれることに慣れているので、それ以上鞭で脅しても恐れないし、命令にも従わない。それと同じで、困窮した者は刑罰などは恐れずに悪事を働くという意味。
【同義語】疲馬は鞭UNI(7ba0)(=むち)を畏れず。痩せ馬鞭を驚かず。
【類義語】飢えたる犬は棒を恐れず。
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