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物言えば唇寒し秋の風
【ものいえばくちびるさむしあきのかぜ】

故事ことわざの辞典ことば > ことばを慎む


【解説】人の短所や自分の長所をあれこれ言うと、後悔して唇に秋風の冷たさを感じるという意味。転じて、余計なことを言えばわざわいを受けたり、対人関係がまずくなったりしがちだから口は慎めというたとえ。
江戸時代の俳人、松尾芭蕉の句。
類義語口は禍の門


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097