目の寄る所へは玉も寄る
【めのよるところへはたまもよる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 友人や仲間
【解説】目が一方に動けばひとみもそれにつれて動くことから、似た者同士が自然に寄り集まるたとえ。一つ事件が起こると、似たような事件が続くたとえにも使う。
【類義語】牛は牛連れ馬は馬連れ。同気相求む。類は友を呼ぶ。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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