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無常の風は時を選ばず
【むじょうのかぜはときをえらばず】

故事ことわざの辞典人間 > 人生


【解説】満開の桜の花が不意に吹き出した強風によって散らされるように、人間も老若などには関係なく、いつ死ぬかわからないということ。人の命のはかなさをいったことば。
「無常の風」は「無常の嵐」ともいう。
類義語一寸先は闇


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  風は吹けども山は動ぜず  火で火は消えぬ  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097