耳を尊び目を賤しむ
【みみをたっとびめをいやしむ】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 遠近
【解説】人から聞いたことは重視するが、自分の目で見たことは軽んじるという意味で、遠くのものをありがたがり、近くのものをないがしろにするたとえ。また、昔のことを尊重し、今のことを軽蔑するたとえ。
【出典】張衡・東京賦。
【同義語】耳を信じて目を疑う。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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