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耳を掩うて鐘を盗む
【みみをおおうてかねをぬすむ】

故事ことわざの辞典世間・世の中 > 秘密・隠す


【故事】故事
【解説】悪事を行いながら自分の良心を働かせないようにするたとえ。さらに、犯罪を隠そうと稚拙な策を弄するたとえ。
大きな鐘を盗むために椎で割ろうとしたらすごい音がした。そこで、人に聞かれないように自分の耳をふさいだという中国の故事から。
【出典】呂氏春秋。
同義語耳を掩うて鈴を盗む。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

口から出れば世間  似合い似合いの釜の蓋  忠ならんとすれば孝ならず孝ならんとすれば忠ならず  

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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097