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盈つれば虧く
【みつればかく】

故事ことわざの辞典人間 > 人生


【解説】満月になった月は、それからは欠けていくしかない。人も最盛期を迎えたり、栄華の絶頂に達したならば、次には衰えていくものだということ。
「盈」は「満」、「虧」は「欠」のこと。
【出典】史記。
同義語月満つれば則ち虧く
類義語驕る平家は久しからず盛者必衰物盛んなれば則ち衰う


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097