味噌に入れた塩はよそへは行かぬ
【みそにいれたしおはよそへはゆかぬ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人と人
【解説】味噌を作る際に入れる塩は大豆や麦などの材料に溶け込んで見えなくなるが、その塩によって味噌の味がよくなるし、保存もできる。そこから、他人のために尽くしたり、一見関係のないようなことに力を入れたりしても、結局は自分のためになるというたとえ。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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