報本反始
【ほうほんはんし】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 信仰や哲学
【解説】天地、あるいは父祖の恩を思いめぐらし、それに報いること。神や祖先を祭る際の根本の心掛け。
▼「本に報い始めに反る」と読む。
【出典】礼記。
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【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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