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船に懲りて輿を忌む
【ふねにこりてこしをいむ】

故事ことわざの辞典人間 > 用心や用意


【解説】船に乗ってひどい目に遭った者が、乗り物であれば輿でも嫌うということ。前の失敗に懲りて、無益な用心をするたとえ。
「輿」は肩で担いだりして人を運ぶ昔の乗り物
類義語羹に懲りて膾を吹く黒犬に噛まれて赤犬に怖じる蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097