貧の盗みに恋の歌
【ひんのぬすみにこいのうた】

【故事ことわざの辞典】物事　＞要不要

【解説】人は貧しさに耐えきれなくなれば盗癖のない者でも盗みを働くし、恋すればふだんは歌心のない者でさえ恋心を歌に詠む。必要に迫られれば何でもするということのたとえ。

あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744

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