美味も喉三寸
【びみものどさんずん】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 生活や労働
【解説】食べ物をおいしいと感じるのは喉を通るまでの三寸ほどの間であるということから、料理などに気を使うのは無駄だという意味。さらに、どんなにうれしいことでも一瞬にすぎないというたとえでもある。
▼「三寸」は約九センチメートル。
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【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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