人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ
【ひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 戦いや勝負
【解説】味方が多くて勢力の強い時には、人は非道なことをしても栄え、天の正しい意志をもしのぐように見える。しかし、天の正道が定まると、やがて邪悪な人は滅ぼされるということ。
▼「衆ければ」は「多ければ」と同じ。
【出典】史記。
【同義語】人盛んにして天に勝つ。
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