匹夫も志を奪うべからず
【ひっぷもこころざしをうばうべからず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 志
【解説】たとえ匹夫であっても、しっかりした志を持っていれば誰もそれを曲げさせたり、取り上げたりはできないということ。
▼「匹夫」はこの場合、身分の卑しい者。
【類義語】一寸の虫にも五分の魂。痩せ腕にも骨。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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