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針の穴から天を覗く
【はりのあなからてんをのぞく】

故事ことわざの辞典人間 > 思慮分別


【解説】糸を通すための針の穴から天を覗いて見たとしたら、ほんのわずかな部分しか目に入らない。狭い見識で大きな問題について判断する愚かさをたとえたことば。
類義語貝殻で海を測る管を以て天を窺う葦の髄から天井を覗く


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097