馬耳東風
【ばじとうふう】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 無駄
【解説】東から吹く春風が耳に当たっても、馬は春がきたと喜ぶでもなくて無感動である。そこから、人の意見や批判を聞き流すたとえ。
【出典】李白・王十二の寒夜独酌し懐い有るに答う。
【同義語】馬の耳に風。馬の耳に念仏。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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