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麦秀の嘆
【ばくしゅうのたん】

故事ことわざの辞典世間・世の中 > 戦いや勝負


【故事】故事
【解説】国の滅亡を嘆くこと。
「秀」は穂。中国|殷の紂王の暴虐な行為を諫めた賢臣、箕子が、殷の滅んだ後に都の跡を通り、そこに麦の穂が出そろっているのを見て嘆き悲しみ、「麦秀でて漸漸たり」(麦が勢いよく伸びている)と詠じたという故事による。
【出典】史記。


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
価格:1836
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サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097