謀定まりて後戦う
【はかりごとさだまりてのちたたかう】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 戦いや勝負
【解説】戦いにおいては、やたらに攻撃をしかけるのではなく、その前に十分に計略を練っておかなくては勝利はおぼつかない。まず、戦略をめぐらせることが大切だということ。そこから、物事を行う場合には、まず綿密な計画を立て、周到な準備をしてから着手しなくてはならないという意味で用いられる。
【出典】唐書
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |