測り難きは人心
【はかりがたきはひとごころ】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 思慮分別
【解説】人の心ほど理解しがたいものはなく、何を考えているか外部からはわからないということ。人の心のあてにならないことを言ったことば。
【出典】史記。
【同義語】人心測り難し。分からぬものは夏の日和と人心。
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【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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