灰吹きから蛇が出る
【はいふきからじゃがでる】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 驚き・意外
【解説】灰吹きから予想もできない蛇が出るということから、意外な所から意外な物が出るたとえ。ちょっとしたことが思いがけない結果を招くことにもいう。
▼「灰吹き」はきせるの灰をたたいて落とす筒。「金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い」の項の図版参照。
【類義語】嘘から出た実。瓢箪から駒が出る。
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