濡れぬ先こそ露をも厭え
【ぬれぬさきこそつゆをもいとえ】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 善悪
【解説】濡れないうちは露に濡れるのさえ嫌なものだが、いったん濡れてしまうとどんなに濡れても気にならなくなるということ。過ちを一度犯すと、何度繰り返しても平気になるというたとえ。
【類義語】毒食わば皿まで。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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