盗人を見て縄を綯う
【ぬすびとをみてなわをなう】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 時機や機会
【解説】盗人を見つけてから捕らえるための縄を綯うのでは手遅れということから、必要に迫られてあわてて準備する不用意さや、時機に遅れて間に合わないことのたとえ。
【同義語】泥縄。泥棒を見て縄を綯う。盗人を捕らえて縄を綯う。
【類義語】軍見て矢を矧ぐ。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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