盗人にも三分の理
【ぬすびとにもさんぶのり】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 善悪
【解説】盗人が盗みを働くにもそれなりの理屈があるということ。どんなことでも理屈がこじつけられるたとえ。
【同義語】盗賊にも三分の理。泥棒にも三分の理。
【類義語】柄のない所に柄をすげる。理屈と膏薬は何処へでもつく。
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