任重くして道遠し
【にんおもくしてみちとおし】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 難易
【解説】果たすべき任務は重く、前途は長く困難であるということ。
▼孔子の弟子の曾子のことば。徳川家康の遺訓とされる「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず」ということばはここから出たもの。
【出典】論語。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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