鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん
【にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 無理・無謀
【解説】小さな鶏を料理するのに、どうして牛を料理する大きな包丁を使うことがあろうかということで、小さな事柄の処理に大がかりな方法は必要ないというたとえ。小事には大人物は不必要という意味もある。
【出典】論語。
【類義語】大根を正宗で切る。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |