名を竹帛に垂る
【なをちくはくにたる】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人生
【解説】名前が歴史に記録されるような、立派な功績を立てること。
▼「竹帛」は竹の札と絹の布。古代中国では紙の発明以前に、これらに文字を記した。そこから書物および歴史のことをいう。
【同義語】功名を竹帛に垂る。竹帛の功。
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