鉛は刀と為すべからず
【なまりはとうとなすべからず】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 才能や力量
【解説】鉛は軟らかく、鍛えればとけてしまうので、刀の素材としては使えない。そのことから、愚か者は使い道がないということのたとえ。また、物にはそれぞれに適した使い道があるということのたとえ。
【出典】淮南子。
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