夏の虫氷を笑う
【なつのむしこおりをわらう】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 学問や芸術
【解説】氷を知らない夏の虫が氷を見て笑うということから、見識が狭く無知なことのたとえ。
【同義語】夏の虫雪を知らず。
【類義語】井の中の蛙大海を知らず。天水桶の孑UNI(5b52)。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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